ゴルフクラブのグリップは、表面がテカテカする・滑る・硬くなる・ひびが入るのどれかが見えたら交換の時期です。グリップメーカーの Golf Pride は、少なくとも年に1回、またはおよそ40ラウンドごとの交換を目安として案内しています。
この記事では、交換の目安と、自分で交換する時の手順、ショップに頼む時に確かめることをまとめます。
(交換の目安は、Golf Pride の公式サイトの案内による(2026年10月9日、検索結果で確認)。手順は一般的な内容です。作業は自己責任で行ってください)
交換の目安
| 見るところ | 交換を考える状態 |
|---|---|
| 表面 | テカテカと光る、手で握ると滑る |
| 硬さ | 新しい時より硬くなっている |
| 傷み | ひび割れ、ゴムや糸がぼろぼろになっている |
| 期間 | 年に1回、またはおよそ40ラウンドごと(Golf Pride の目安) |
Golf Pride は、暑く湿気の多い場所でプレーする人は、より早く傷むことがあるとも案内しています。夏の車内にクラブを置いたままにすると、ゴムが傷みやすくなります。
自分で交換する手順(一般的な流れ)
- カッターで古いグリップを縦に切り、シャフトを傷つけないように外す
- シャフトに残った古い両面テープをはがす
- 新しい両面テープを、グリップの長さに合わせて巻く
- テープに専用の溶剤をかけ、グリップの内側にも溶剤を入れる
- グリップを一気に差し込み、マーク(ロゴ)の向きをまっすぐに合わせる
- 溶剤が乾くまで使わない。Golf Pride は、交換後に少なくとも4時間おいてからプレーや練習をするよう案内している
溶剤は火気の近くで使わないでください。使い方は、テープ・溶剤の説明書に従ってください。
ショップに頼む時に確かめること
- グリップの代金と、交換の工賃が別かどうか
- グリップを持ち込めるか(持ち込みの工賃)
- 仕上がりまでの日数
- 太さ(下巻きの量)を変えられるか
グリップ交換と買い替えの判断
グリップだけが傷んでいるなら、交換で握り心地は戻ります。ヘッドやシャフトも合わなくなってきたなら、クラブの買い替えを考える時期です。通販で買う時の確認項目は、ゴルフクラブを通販で買う時の確認項目、中古で探すなら中古ゴルフクラブの選び方にまとめています。中古のクラブは、グリップの状態も確かめてください。
まとめ
- テカリ・滑り・硬さ・ひびが見えたら交換の時期
- Golf Pride の目安は、年に1回またはおよそ40ラウンドごと
- 自分で交換したら、少なくとも4時間おいてから使う
- ショップに頼む時は、工賃・持ち込み・日数を確かめる


