パターの握り方には、逆オーバーラッピング、クロスハンド(左手が下)、クローなどの握り方があります。決まった正解はなく、手首の動きを抑えて、ストロークを安定させられる握り方を選びます。この記事では、代表的な握り方の特徴と、選ぶ時の考え方をまとめます。
(一般的な内容です。合う握り方には個人差があります。確認日:2026年10月28日。クラブを体に固定する打ち方の禁止は、R&Aの規則10.1で確認しています)
代表的な握り方
| 握り方 | 特徴 |
|---|---|
| 逆オーバーラッピング | 右利きで、左手の人差し指を、右手の指の上にのせる。両手の一体感を出しやすいと言われる握り方 |
| クロスハンド | 右利きで、左手を下、右手を上にして握る。右手の動きを抑えたい人が試すことがある |
| クロー | 片方の手を、つまむように握る。手首の動きを抑えたい人が試すことがある |
| ベースボール(通常の握り) | ほかのクラブと同じ握り方。ほとんどの人が、最初に試す |
選ぶ時の考え方
- ストロークで、手首が動きすぎていないか(動くと、フェースの向きがばらつきやすい)
- 目線がボールの真上か、構えた時に楽か
- 練習マットで、同じ距離を何度も打ち、方向と距離がそろうかを比べる
- 握り方を変える時は、パターのグリップの太さや形も、合うかを確かめる
ルールとの関係(規則10.1)
クラブを体にアンカー(固定)して、ストロークをしてはいけません。長いパターを、体に付けて振る方法は禁止されています。握り方を選ぶ時は、手や腕がクラブを支えるようにします。ストロークの決まりはストロークの打ち方のルールにまとめています。
道具で調整する
- パターの形と長さ:パターの種類と選び方、CROSSPUTT のパターの選び方
- 練習の道具:パターマットの選び方、パッティング練習器具の使い分け
- グリップの太さ:グリップの太さの選び方
教わりながら直す場合はゴルフスクールの選び方、自宅の練習は自宅でできるゴルフ練習で確かめられます。
クラブを通販で買う場合の確認項目は、ゴルフクラブを通販で買う時の確認項目にまとめています。
まとめ
- 握り方は、逆オーバーラッピング・クロスハンド・クローなど。決まった正解はない
- 手首が動きすぎないか、方向と距離がそろうかで、自分に合う握り方を選ぶ
- クラブを体に固定するアンカリングは禁止


