ティーイングエリアでは、エリアの外から打ち始めると、ストロークプレーでは2罰打で、エリアの中から打ち直すことになります(ゴルフ規則6.1b)。ティーに載せたボールが落ちた時は、打つ前なら、罰なしで、エリアの中のどこにでも置き直せます(規則6.2b)。
この記事では、ティーイングエリアのルールと、打つ順番、ティーの長さの決まりをまとめます。
(ゴルフ規則6.1b・6.2b・6.4による。R&Aの規則の本文で確認。ティーイングエリアの広さの定義は、規則書の用語の項目にあり、この記事では確認していないため載せていません。確認日:2026年10月28日)
エリアの外から打ち始めた時(規則6.1b)
| 形式 | 決まり |
|---|---|
| ストロークプレー | 一般の罰(2罰打)。そのボールはインプレーにならず、エリアの中から打ち直して、誤りを直す |
| マッチプレー | 罰はないが、相手は、そのストロークを取り消させることができる(すぐに、どちらかが次のストロークをする前に) |
ティーのボールが落ちた時(規則6.2b)
- ティーに載せたボールが落ちた、またはプレーヤーが落とした場合は、打つ前なら、罰なしで、エリアの中のどこにでも載せ直せる
- 落ちている最中や、落ちた後に、そのボールを打ってしまった場合は、そのストロークは数えられ、ボールはインプレーになる
打つ順番(規則6.4)
- ストロークプレーでは、順番を間違えて打っても、罰はない。安全に配慮して、順番に関係なく打つことは、勧められている(レディーゴルフ)
- ただし、順番を入れ替えることを、有利になるために、お互いに決めて実行した場合は、決めた全員に一般の罰(2罰打)
- 通常の順番:そのホールのグロススコアが最も少ない人が、次のティーイングエリアで最初に打つ。コース上では、ホールから遠いボールを先に打つ
ティーの長さ・種類
ティーは、長さが4インチ(101.6mm)以下などの決まりがあります。くわしくはゴルフティーの高さと長さのルールにまとめています。ティーの構造に特徴のある製品の例は、スピンティー(PLUS GOLF TEE)とはで、規則との関係を確かめています。ティーの選び方は使いやすいゴルフティーの選び方にあります。
スタート時間や集合の流れはゴルフ場での当日の流れ、予約はゴルフ場の予約の流れと確認することで確かめられます。
ルールを教わりながら覚えたい場合は、ゴルフスクールの選び方で、体験や契約前の確認項目を確かめられます。
まとめ
- エリアの外から打ち始めると、ストロークプレーは2罰打で、エリアの中から打ち直す
- ティーのボールが落ちたら、打つ前なら罰なしで載せ直せる。落ちている最中に打つと、そのストロークは数える
- ストロークプレーは、順番を間違えても罰はなく、安全に配慮して先に打つことは勧められている


